直接サーバー上でコマンドをたたいて行ってもいいですが、WindowsPCではGUIベースで視覚的に行えるツールが用意されているのでそれを使って行うことにします。

PacketixVPNの外部接続許可設定

まず、外部から接続できるよう許可を与えます。

VPN Clientに接続

VPNコマンドラインユーティリティを起動します。
/usr/local/vpnclient/vpncmd[Enter]
2[Enter] → [Enter] でVPN Clientに接続します。

外部接続許可

次のコマンドを実行します。
RemoteEnable[Enter]
VPNコマンドラインユーティリティを終了します。
exit[Enter]
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PacketixClientのインストール

先ほどのダウンロードサイトで今度はWindows版をダウンロードします。

『Packetix VPN Client』 → 『Windows』 → 『Intel(x86 and x64)』を選んでいくと、該当するダウンロードファイルが一覧表示されますので、クリックして自分のPCにダウンロードします。
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ダウンロードしたファイルをインストールします。
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『Packetix VPN クライアント接続マネージャ(管理ツールのみ)』を選択し[次へ]をクリック
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『使用許諾契約書に同意します』にチェックを入れ[次へ]
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インストールが完了しました。[完了]を押すとツールが起動されます。

PacketixVPN Clientへ接続

サーバーのIPアドレスを入れて[OK]を押します。
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サーバーに接続できるとクライアント接続マネージャのウインドウが表示されます。
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